2025年12月
クラスを越えてつくった、
「料理を運ぶロボット」。
別曜日の仲間と、相談しながら形にする。
別の曜日に通う1年目クラスと2年目クラスが、 先生の仲介で意見を交換しながら、合同で制作。 動きをつくるチームと、荷台をつくるチームが、 それぞれの役割を担いました。
2年目クラス|動きをつくる
シートの赤いマスから各色のマスへ往復するルートを 紙に描き、その図をもとにScratchでプログラミング。 動かして確かめ、調整を重ねました。
「あ!ここ右左逆や!」
「曲がる角度が足りない!」
「ここでライト点けるのはどう?」
1年目クラス|荷台をつくる
料理を運ぶ荷台を、廃材で制作。 設計図づくりから始め、 チームで相談しながら形にしていきました。
「荷台が重すぎて動きが遅いな~」
「じゃあここを軽くするのは?」
発表原稿にも、みんなの想いを。
発表原稿はチームで作成しました。 見てほしいところと、その理由をどう伝えるか。 相談しながら言葉を選び、当日参加できない子も、 原稿に想いを込めて友だちに託しました。
説明するだけでなく、見る人を巻き込む。
当日は、小学1年生4名が最年少で参加。 中高生や大人に向けて、自分たちの言葉で発表しました。 「工夫したところを触ってみてください」と呼びかけるなど、 見る人にも参加してもらう工夫があり、 質問の時間にもしっかり答えました。
ほかの人の作品にも、自分から質問する。
自分たちの発表が終わった後も、 ほかのブースで率先して手を挙げる姿がありました。 つくり手の考えや工夫に、子どもたちから問いかけていました。
「どんなところが難しかったですか?」
「いつ思いついたんですか?」
ウェルビーイングアワード・審査員特別賞を受賞
この取り組みは、2つの賞をいただきました。 相談してつくること、相手に伝えること、 そして相手の考えを聞くこと。 制作から発表まで、対話を重ねる経験となりました。





